38歳にっき

お金にはらたいてもうのが目標2024

チョコレート囊胞

チョコレート囊胞で、昨日腹腔鏡手術をした。

手術室で麻酔かけられて「すぐねむくなりますからね」と麻酔担当の人にいわれ、ひねくれてるわたしは「ねるもんか!」とおもってたけど、体がぐわ〜とあつくなって気づいたら、手術がおわりベッドの上だった。
おかーさんの呼び声がして目がさめた。お腹は生理痛をひどくした痛みで「いてーじゃねえかこのやろー!」と心の中でさけんでたら、看護師さんがきて「大丈夫ですか?いたい?」といわれ、「いたい」と、声にしたら麻酔のマスクしていたせいか声がらがら!かすれ声!
とりあえず痛みの点滴と吐き気の点滴してもらい楽になる。
にしても、左手は点滴、右手は血圧、下は尿管、口元は酸素マスク。
滑稽ったら、まあ。
寝返りうつたびに「うっ」て声が無意識にでるでしょ、髪の毛ぐしゃぐしゃ。
たまに腸がぼこぼこいって、2〜3時間おきに、看護師さんが検温と血圧をはかりにきた。

朝になって、「はーい、右むいてください」と、看護師さんに体をおしぼりでふいてもらう屈辱さ!
そしてわたしは絶対介護なんてできないなあとおもった。
看護師さんてすごいなあ。介護士もすごいなあ。
酸素マスク外してもらい楽になる。

寝てたらオペしてくれたお医者さんが昨日の腹腔鏡手術の写真をもってきてくれた。
古い血液をぬいて、あと小さい筋腫があったからとって、最後に癒着防止ネットをはってます
医療ってすごい

そのあとおかーさんとおとーさんがきてお茶やら雑誌もってきてもらった。
そのときに看護師がきて、歩けたら尿管とりますね〜といわれ、歩いてみたら結構普通にすたすたあるけて、看護師に「すたすた歩けてすごい!」といわれた。
「若いからかしら」といわれたけど30さい!
わかくないけど、健康一番!な気持ちでいきているからかしら。
尿管とってもらって、点滴だけになったらすごくらくちん。
まーひなのでパックしてますf:id:okutihamiffychan:20151107123732j:image