小さい時からごはんをもりもり食べてきたせいか、小さい時に水泳を習ってたせいか、今まで骨折もしたことなく、大きな病気にかかることもなく、風邪ひいてもごはん食べれるから治る、そうやってたくましく健康にいきてきた。(つもり)
30年。
2500グラムで生まれて2歳くらいに大量に血を吐き、お父さんに「大丈夫か!?」ときかれたときに「だめ」といったことも覚えてないし、結局原因不明で、何日間か病院の個室で絶食で、点滴を打たれていらしいんだけど、おかーさんに向かって「ごはんくわせろ!」とうるさかったくらい、まあ健康。
(ちなみに、この後大部屋にうつされた私は一気に猫かぶりの静かな子になったらしく看護婦さんにもっと早くうつればよかったですね~と、気の毒に言われたらしく、おかーさんはいまでにこの話をするがわたしはそんなの覚えてないのである)
まあ、とにかく健康だし、健康にも気を使っていきてきたつもりだが、6月に左の卵巣が大きくなってるとわかってるときはすごくショックをうけた。
こんなに健康なのになんでよ!!と思った。
そして、11月に腹腔鏡手術というおなかに穴をあける手術をし、開腹手術と違いすぐなおりますよーと言われてたけど、手術から一週間後退院したときは、おなか痛すぎてあるくのつらいくらいだった。でも日に日によくなり二週間後に仕事復帰したがお腹の痛みは和らいだものの、1か月くらいは重たいの持ってはいけないというネットの情報で、何かを持ったりするときはなんかヒヤヒヤした。悪いことしてるんじゃないかとヒヤヒヤしたり、久々に働いたら疲れすぎて毎日ぐったりしてた。
そなとき、今度結婚する人はわたしに「仕事つらかったらいつでもやめていいよ」というので少しゆらいだりした。
そんなんでもう少しで手術から1か月がたとうとするんだけど、いやーもうほとんど元気になって、寝る前に掃除も苦じゃないくらい体力でてきたし、友達と遊びたくて仕方ないし、ずっと働きたい!おかねほしー!ってくらい元気。
とりあえず健康って最高だねえ