38歳にっき

お金にはらたいてもうのが目標2024

甘酸っぱいことかきたい

大学時代〜20代にかけては、ほとんど毎日ブログをかいていた気がする。

それは忘れたくないことや、思い出すためのものだったり、書くことにより共感や、足跡が増えるのが面白かったから。

 

そして、同じくらい読み返していた。

よく読み返していたのは、恋愛もの。

読んで、当時の瞬間を思い出しては切なくなる、そのかんじがたまらなく好き。

そのときに感じたもの、読めば思い出す。わたしだけがわかる記録の日々を死ぬまで消せない気がする。

 

そして、37歳の現在。

ほとんどブログかいてない。

だって、かくことがない。

わたしは恋愛のあの甘酸っぱい思い出をかくのがすきだったから。

今はそんな甘酸っぱさがない。

既婚者、子持ち、日常に甘酸っぱさがあるわけない。

 

でも、ちょっと前に久しぶりにキュンとしたことはあった。

Huluで長澤まさみ主演の「エルピス」を観ていて、彼氏役の鈴木亮平に本気でキュンとした〜。

今までタイプではなかったのだけど、なんだろう。

役自体がかっこいい役だったし、声もいいのよね〜。

女性なら、きっときゅんとしてしまう要素がたくさんあった!

私は、あのシーンがすき。

長澤まさみの部屋でベッドがない部屋で夜を明かし、その次に鈴木亮平が部屋にきたときにはベッドがあって、そのときに鈴木亮平がいうセリフ(忘れた・笑)。

それにめちゃキュンとした!

そう、役の長澤まさみ鈴木亮平に釘付けのように、視聴者の女性も釘付けになったのでないかとおもいます。うーん。生きていてこんな男の人に会ってみたかった。

 

なので、今映画館でやってる「エゴイスト」が観たくてたまらない。

鈴木亮平がゲイ役の、男とのいちゃいちゃシーンなんて、興味しかない。

ちなみに、小説は買いました。

移動中の車の中で、全部読めてしまうくらい面白かった。

もう、読みながらすでに頭の中は鈴木亮平宮沢氷魚が動いてる。

また、自伝的小説ってのもあって、そのあと本人のブログまで読み老けてしまってセンチメンタル。

夜中の映画館で1人で観たいな。

残念ながら、近場だと夕方とかしかやっていないのだけれど。